ワイルドストロベリーの実が熟するまでが楽しみすぎるの巻き。
ワイルドストロベリー豊作に期待😍
ワイルドストロベリーですが、花がたくさん次々と咲いています☺️冬の寒いなかでも、こんなに花が咲くんですな😲咲いた花は野イチゴを収穫するために、綿棒を使って片っ端から受粉させてます笑
綿棒で優しくー。
野イチゴ出現?!
最初の頃に咲いたものは、野イチゴっぽいルックスになってきましたよん。花が咲いたのは1ヶ月前ぐらいかな?早く熟してくれー😍ハーブティーに使用するのが楽しみすぎる!😍
ゴロロ
12月のハエトリソウ。冬仕様になってきた?!
ハエトリソウが冬仕様に変化?!
もう12月も中旬!寒くなってきましたね。ハエトリソウちゃんはベランダで一日中、24時間過ごしてますが、なんだか冬支度を始めてるようです!😲
ちなみに、ウツボカズラちゃんはお昼のあたたかい時間だけベランダに出して、基本はお部屋の窓際で待機となっております。
Before Afterお写真
さて、ハエトリソウがどんな風になったかというと😏
まず、こちらはBefore写真・秋のハエトリちゃんです。
夏に比べて、赤みを帯びた感じになりました。
そして、こちらがAfter写真・12月のハエトリちゃん。
じゃーん!!
なんだか赤さが濃くなってるう!!クリスマスシーズンに合わせてきたってのか?!🎅🎄w
そして、新しく出た葉柄(捕虫葉までの茎のような部分)がめっちゃ短い!!!夏は葉柄が長くなって、冬になると短くなるってネットでみたけど……本当になるなんて感動🥺いや、なんていうか…うちのハエトリちゃんは、名のある品種のハエトリソウじゃないのに、ホームセンターで売ってる系のハエトリソウなのに、ちゃんと冬仕様になって感動しましたよん🥺
ちなみに、子株ちゃんのその後は…。
秋にいきなり現れた子株ちゃん。順調に、育っているようです☺️ちょっと混み合ってきましたな😓
ゴロロ
Amazonでも売っていました☺
ポストマン vs ミルワン (Mill-1)―レッドウィングのドレスシューズの比較
レッドウィングのポストマンとミルワンを比較します
アメカジのブーツといえば、まずはレッドウィング。メイド・イン・USAを貫いて、3~4万円でブーツを買えるお手頃なブランド。
レッドウィングといえば、カジュアルなワークブーツのイメージが強いですが、実はドレスよりのシューズもリリースしています。今回はその中から、ポストマンとミルワンを比較していきます。
1. ポストマンの外観
こちらがポストマンの外観。
ガラスレザーを使っているのですが、ツヤ感は控えめでマットな光沢を放っています。テカテカというよりは鈍い光沢です。以前はツヤツヤのガラスレザーを使用していたようなのですが、近年のモデルチェンジでマットになったようです。個人的にはツヤ感が控えめな現行モデルが好みです。ツヤ感の強いポストマンが欲しい方は、コーヴシューかレイバラーシューズが良さそうですね。
こちらがコーヴシュー。ツヤ感もあり、お値段もお手頃です。買った方のレビューなどを見る限りでは、ポストマンにはおなじみのSRタグもついているようですし、ブランドにこだわらなければ、こちらでもありかと思います。
価格:17,800円 |
レイバラーシューズはおそらく日本のメーカーが作っているのではないかと思われます。Laborer Shoesで検索しても、海外メーカーの情報はほとんど出てこないこともあり、日本で製造・販売されているのでしょう。メイド・イン・USを志向される方だと対象外かもしれませんが、品質は悪くないようです。
レッドウィングのポストマンは、ツヤ感がないといっても磨き方である程度の光沢は出てきます。が、僕はあまり光らせたくないので、こちらのクリームを使って月1くらいで磨いています。 コードバン用のクリームということで販売されていますが、ガラスレザーにも対応しています (商品の説明欄にもガラスレザー対応と書いています)。といっても、やはりガラスレザーなので、ブラシで押し込むというよりは、どちらかというとクリームを乗せて布で磨くという感じが強いです。適当な布で磨くと、ほどほどなツヤ感が出てきます。それでも、もう10回以上はこのクリームを塗っているので、馬毛ブラシで軽く磨くだけでもそれなりにツヤ感は出るようになりました。
M.MOWBRAY M.モゥブレィコードバンクリームレノベイターコードバン、ガラスレザーの補色クリーム 価格:1,650円 |
僕はM.モゥブレイを使っていますが、コロニルのコードバンクリームも評判が良いようです。使い切ったら試してみます。
【全色取扱あり!!】Collonil コロニル 1909 革 クリーム レザークリーム シュプリームクリームデラックス 100ml 牛革 靴磨き メンテナンス 革 財布 カバン お手入れ 価格:1498円 |
2. ミルワンの外観
つづいて、ミルワンの外観はこちら。
ポストマンに比べて、明らかに革が分厚く、光沢感もあります。また、ソールもかなり違いますね。ポストマンがフラットソールなのに対し、ミルワンはヒールが付いたセパレートソールです。履き心地は個人の好みによる部分が大きいですが、個人的にはミルワンの方が好きです。ヒールがあると革靴を履いている感覚が強く、自然と背筋が伸びますね。
また、ミルワンはセパレートになっているので、ソールが減ってきても一部だけ交換できるというのも嬉しいです。ポストマンはフラットな分、シューグーのように補修になってしまいます。部分補修か全体の交換か、という二者択一になってしまうのが悩ましいところです。また、並べて見ると、ミルワンの方がヒールも高く、踵のホールド感もしっかりしているように見えますね。この印象は履いたときもほぼ同じです。
3. サイズ感
ポストマンとミルワンを比べると、確実にポストマンの方が小さいです。僕の足は実寸でだいたい25.2~5くらいなのですが、ポストマンはUS7、ミルワンは6ハーフを履いています。参考までにオールスターは、US7.5を履いてジャストサイズです。特にポストマンは横幅の締め付けがかなりキツめで、6.5を選ぶとかなりストレスがありました。甲は靴紐の調節でなんとかなりそうでしたが、サイドの締め付けは、たとえ革が伸びたとしてもキツいままだったと思います。
また、同じレッドウィングのベックマンも6.5より7の方がスムーズに履けました。やっぱりレッドウィングはやや横幅がキツめにできているので、心配な方はサイズアップして中敷きを入れるという選択肢もありですね。僕は中敷きを入れるのがとにかく苦手なこともあり、ベックマンではなく、よりジャストフィットした1000マイルブーツを買いました。
続いてミルワンのサイズ感ですが、ポストマンに比べると全体的に横幅がやや広い印象です。上から比べてみると、やはりミルワンの方がポストマンよりも幅広にできています。特に甲からつま先にかけて、やや広がっているように見えますね。
ミルワンの7を最初に試着したときの印象は「確実にワンサイズ大きい」という感じでした。ここまではっきりとサイズの大きさを感じるとワンサイズ落とすのも楽なんですが、微妙だと難しいですね。ミルワンは6.5でまさにジャストサイズです。どこかが擦れたり、足が遊んだりということもありません。強いていえば、かかとの部分がややゆるいでしょうか。
一方で、ポストマンは6.5だと甲の締め付けは完璧なのですが、横幅がキツめ、逆に7だと甲がゆるく、横幅がジャストです。なので、ポストマンを履くときはかなり紐を締めてちょうど良い履き心地です。ただ、レザーソールだと少しずつ足が沈んでいくので、朝履いて夕方になると少しゆるくなっているような……歩きやすさは本当に素晴らしいのですが。
おそらく、僕の足を基準にして考えると、基本的にレッドウィングだと7がジャストサイズだと思います。一部、6.5に落とす必要がありますが、それ以外は7でフィットします。といっても、ベックマンを試着したときは、ブーツの革が固すぎて擦れそうになったので要試着なのは間違いないですね。
4. 価格
ミルワンとポストマンは、両方ともデイリーユースでは非常にタフで使いやすい靴です。ただ、なんといってもお値段にかなりの差があります。ポストマンはだいたい4万円前半、セールだと3万円代後半くらいで買うこともできますが、ミルワンは5万円オーバーでセールなどもほぼなし。ミルワンの方が1~2万円ほど高いということになります。
追記:ミルワンは廃盤になってしまったようで、今は入手困難になってしまいました…ミルワンに一番近いのは、サンダースのオフィサーシューズだと思います。下記にリンクを掲載しています。
価格:50,600円 |
正規取扱店 RED WING(レッドウィング) 0101 POSTMAN SHOE(ポストマンシューズ) Postman Oxford 価格:42350円 |
個人的には、ミルワンの5万円にはその価値があると思います。もちろん、ポストマンもデイリーユースに耐え、メンテナンスも楽で歩きやすい最高のレザーシューズです。が、それ以上に、ミルワンの雰囲気はオフィサーシューズに非常に近く、ビジネス用の革靴にはない堅牢で無骨な印象はまさにレッドウィングならではのもの。写真で見ると、ドレスシューズよりな印象があるかもしれませんが、実際に履いてみると無骨です。スーツに合わせても極端な違和感はありませんが、足元だけ強そうな人になれます。自然に背筋が伸びてきます。今はUSネイビーのデッドストックもなかなか手に入りにくいですし、オフィサー系でUSメイドだとミルワンが一番の候補になってくるのではないでしょうか。それ以上の価格帯だとパッと手をだしにくいですし。
USメイドにこだわらなければ、サンダースのオフィサーシューズもいいですね。このミリタリーオフィサーもなかなか良い感じで、次はこれを買おうと思っています。ミルワンよりも軽くてしなやかな印象です。まぁ、サンダースだったらダービーの方を買う人が多いと思いますが…
価格:58300円 |
そういえば、レッドウィングのポストマンには少し上品なチャッカブーツもあります。雨のときに良さそうなのですが、2ホールということもあって甲のホールド感がやや弱そうなこともあり、今は購入を見送っています。ですが、履いた時の貴族感というか上品な雰囲気はなかなかのものがあります。
5. まとめ
ポストマンとミルワンの比較をしてきましたが、結論としては、僕はミルワンをおすすめします。やはりミルワンの無骨で堅牢な雰囲気は、ポストマンにはないものです。さりげないゴツさを演出できるので、そこが何よりも魅力です。ですが、ポストマンはとにかく歩きやすく、かつ上品であるというところは魅力ですね。気兼ねなく履ける革靴をお探しの方にはポストマンが良いかもしれません。あと、オールソールのタイミングで、ヒールを付けてセパレートにするのも面白いかもしれません。もう一足ポストマンを手に入れたらやってみたいところではあります。
我が家の害虫に強い(付きにくい)ハーブ。
害虫が付きにくいといわれるハーブ類。でも、今年、色々なハーブを育ててみて、害虫が付きにくいハーブとそうではないハーブ(めっちゃ虫にくわれる😭)があることに気づきました。我が家の害虫に強いハーブたちをご紹介します☺️
断トツの強さレモングラス
レモングラスに害虫が付いているのをまったく見たことがないレベル!病気にもならない。強い!我が家で最強!
意外とタフだったワイルドストロベリー
葉の裏に小さい白い虫(コナジラミ)を見かけることがあるけど、ほとんど被害は受けてなさそう。弱そうなイメージだったので、意外と害虫被害にあわないものなんだなあと驚き。
たまに見かける虫:コナジラミ
オレガノ類
葉に小さい虫が付いてるのをちょこちょこ見かける。収穫したのを見てみると、やっぱり多少食われてるっぽいけど、そこまで被害を受けている様子ではない🥺
たまに見かける虫:ハダニ類、コナジラミ、ごく小さい謎の羽虫系
タイム
一度、夏にコモンタイムに緑色のバッタがくっ付いていて部屋への侵入を許してしまったのも、今となっては良い思い出wあのバッタ以外には、害虫がいるのを見たことない。
レモンマリーゴールド4シーズンタラゴン
害虫がいるのをほとんど見たことない。
ローズマリー
こちらも害虫がいるのを見たことがない。
アルテミシアコーラプラント
上に同じく。ただ、虫にはやられてないけど、下の方が枯れてきた…謎…😭
イタリアンパセリ
意外と強い。たまに、ハダニみたいな小さな虫を少し見かけるけど、そんなに被害は受けてなさそう。
結論!ハーブは害虫に強い(ものが多い!😶)
ほとんどのハーブが害虫に強い!やっぱりハーブに害虫は付きにくいってのは本当だった!😲でも、バジルとかは害虫との恐ろしい戦いなんですよねん😭 次回は害虫被害にめっちゃ遭うハーブをご紹介しますwハーブと一口にいっても、やっぱり植物の種類によって様々ですな!
ちなみに、場所はマンションの日当たり良好なベランダ。害虫対策はかだんセーフとやさお酢で頑張ってますよん。
ゴロロ
レモンマリーゴールド4シーズンタラゴンのハーブティーを飲んでみたら、まさか予想外に美味かったの巻き!
前回の記事で、我が家では活躍の場がないと言ってしまったレモンマリーゴールド4シーズンタラゴンなんですが…。
タイトル通り、ハーブティーにして飲んでみたらめっさ美味しかったという超展開。匂いがまた独特な甘さで良い感じなんですよ!
ハーブティーを淹れようと思ったきっかけは…
いつかハーブティーにしようと思ってたけど、ずっと後回しにされていたレモンマリーゴールド4シーズンタラゴン。ついに、ついに!やっとこさそのハーブティーを飲むことにしたきっかけは、まず、レモンマリーゴールド4シーズンタラゴンの調子がちょっと良くなかったからなんですよね。
これまでトラブルなく順調に育ってきたんですが、最近になって下の方の葉が枯れてまいりました。一体どうしたんだ?!寒くなってきたからか?それとも、葉が繁りすぎて蒸れちゃったのか?た、たしかに、使い道がないから収穫することもなく、わりと放置してたしね…。そ、そーりー…😭
とりあえず、枯れてきた葉をカットして少しスッキリ!
カットついでに、せっかくなので収穫してハーブティーを淹れてみることにしました。このときは、まさかあんなに美味しいものだとは思いもしなかったw
ハーブティーの感想
※レモンマリーゴールド4シーズンタラゴンはタラゴンの代用品として使えるハーブらしいですが、そもそも我々はタラゴンの味を知りませんw以下は、そんな我々によるレモンマリーゴールド4シーズンタラゴンのハーブティーの感想ですw
特に期待せずに淹れたハーブティーなんですが、これがまさかの美味しさ。まず香りが独特な甘さ。これは、この香りは知ってるぞ…。あ、あれだ!
フォー作るときに使う、あのスターアニスの甘い香り!!めちゃ好き😍
地味めなこの植物からこんな良い匂いがするなんてw驚きいいい!!!
お味の方も、オレガノ、タイム、オレンジバームなどいつものシソ科のハーブたちとは違った雰囲気で新鮮な感じどす。
とにかく甘い香りに癒されますね🥺定期的に飲みたくなる味のハーブティー!
そういえば、12月になりましたがいまだ花は咲きません🌼😭
ゴロロ
ワイルドストロベリー開花の巻き。順調に育ってくれてます。
11月中旬、ワイルドストロベリーのお花がついに咲きましたよん!可憐な白いお花かわゆす🥺
秋に仲間入りしたワイルドストロベリー
10月上旬、ワイルドストロベリーの苗を近所の園芸店で購入しました。バジルとレモングラスが秋で終わってしまうので(今のところまだどちらも頑張っておりますが)、冬にも楽しめるハーブが欲しい🥺
植え替え直後の一枚。夜なので暗いですが、昼間は日当たり良好。
このとき他にも苗を色々と買ったのですが、ちょっと面白そうなハーブを手に入れましたよん。その名もアルテミシア コーラプラント。葉っぱがなんとコーラの香りがします🥤!!コーラ好きとしては買わずにはいられない🥺
さて、このアルテミシア コーラプラントはアブラムシを防ぐコンパニオンプランツとしても役に立つそうなので、こいつとワイルドストロベリーを一緒の鉢に植えることにしましたよん。
ワイルドストロベリーは意外と強い?!
気がつけば、超絶もりもりに育ってしまった笑笑
ワイルドとはいえイチゴちゃんだし、繊細な植物かと予想してたんですが、意外と強かったワイルドストロベリー。もりもりと葉をしげらせていきました。追肥もしていません。害虫被害にもあわずです。
葉が多いから水の蒸発量が多いのか、水切れ気味になりやすいことだけ気を付けていればOK。強靭!🥺
ワイルドストロベリーには、ランナーが出るタイプと出ないタイプがあるらしいけれど…うちのワイルドストロベリーにはランナーはまだ見当たりませんな。ランナーが出ないタイプなのか??もし、ランナーが出てしまったら、ますます増えてしまって大変なことになりそう(笑)(笑)
そういえば、害虫といえば、コンパニオンプランツのおかげかアブラムシを全然見ませんね!じつは、そもそもうちのベランダでアブラムシって見ないんですけどねwwwうちはハダニとアザミウマ、それに粉シラミの天下ですwwwでも、ワイルドストロベリーにはどの害虫もあんまり付いていないようです🥺
野イチゴ収穫を夢見て、綿棒で受粉!
ひとつ花が咲いたあとは、続々と咲きはじめました。せっかくなので、野イチゴを収穫したいよね!でも、ベランダに蜂とかそんな来ないし…ということで、綿棒で人工的に受粉させてみました。
苺になるのは早くて1ヶ月ほどかかるそう。楽しみですのʕʘ‿ʘʔ
こちら、花びらが落ちあと。なんとなく苺っぽさがある?!
ワイルドストロベリーは葉もティーにできる!
このままだと風通しが悪そうだったので、もりもりに繁りすぎた葉っぱをカットしました。ワイルドストロベリーは葉もティーにできるそうですよ!ただ、葉をしっかりと乾燥させた方が良いらしいので、電子レンジでパリッパリに乾燥させました。(乾燥させたあとの写真撮るの忘れた…)近々、ワイルドストロベリーのリーフティーを飲んでみたいと思いまっす🥺
ゴロロ
レモンマリーゴールド4シーズンタラゴンの近況。秋になったけど、花が咲く気配はまだなし。
前にご紹介したレモンマリーゴールド4シーズンタラゴンの最近の様子でございます。
ちなみに、前回の記事はこちらです👇
レモンマリーゴールド4シーズンタラゴン。長い! - きのこと名乗ったからには、かごに入れ。
害虫被害にもあわず、すくすく伸びております。
夜に撮影したので暗いですが、日中は日当たり良好な場所ですよん。
9月上旬に購入したレモンマリーゴールド4シーズンタラゴンは、11月上旬ただいま30cmほどに成長しました。バジルやミントは虫(ハダニやらコナジラミやらアザミウマやら)に食われ続けてますが、こちらは害虫被害まったくなしの強いやつ。また、夏のあいだはよく水切れを起こしてましたが、涼しい季節になってそれも落ちつきました。夏場の葉焼けもありませんでした。なんて育てやすい植物!🥺
こちら購入した直後の写真です。最初はミントやオレンジバームよりちょっと大きいぐらいだったんですね。びつくり!
花が咲くのはもうちょっと先?
ネームプレートの説明に秋から冬に黄色い花が咲くと書いてあるので、楽しみにしているんですけど…まだその気配はまったくないんですよね。花が咲いたら、イラストにあるポプリなんて作ってみるのも楽しそうですね。
そういえば、うちではレモンマリーゴールド4シーズンタラゴンは料理にもハーブティーにもほとんど利用してないんです。タラゴンの代用品になるそうですが、そもそもタラゴンを使用する料理を作らないんですよね_(:3 」∠)_笑 うちで食べるのはベトナム料理やタイ料理が多いのでパクチーは重宝してます笑
ティーの方は、一度だけオレンジバームティーに少しブレンドしたかな。せっかくなので、今度レモンマリーゴールド単体のハーブティーを飲んでみようかしらん。
ちょっとうちでは利用頻度が少ないハーブなので、黄色のお花が咲くのを楽しみに待っております✌︎('ω'✌︎ )他のハーブたちはほとんど緑(葉っぱ)なので、家庭菜園にいろどりを加えて欲しいw
ゴロロ
初夏〜秋までのハエトリソウの栽培&成長記録。赤く紅葉なう。子株もでたよ。
初夏から秋までのハエトリソウの成長の様子をまとめました。
ハエトリソウとの運命的な出会い
初夏のこと。近所のJA農作物直売所でなぜか食虫植物が売られてました。その頃ウツボカズラはすでにお家にいたので、ハエトリソウ(ハエトリグサ)を購入してみましたよ。我々にとって2つめの食虫植物、初ハエトリソウです!
いかにも食虫植物っていうルックスが素敵ですね✌︎('ω'✌︎ )葉を触るとパックンと葉を閉じるんですわ。きゃわいい!※葉が弱ると聞いたので、一回しかやってませんよん!
土に植わってましたが、水苔に移し替えて腰水栽培にすることにしました。ハエトリソウはアメリカのノースカロライナ・サウスカロライナ原産の食虫植物らしいです。ハエトリソウの原産地と日本は気候が似ているそうなので、通年、屋外で育てることが可能らしいですね!ところが…。
水苔に植え替え直後の一枚。青々としてますな。
夏のハエトリソウー葉焼けで一部黒くなるも、全体的にはすくすく成長ー
夏場、屋外に置いていたら葉焼け問題が起きました。深刻です。茶色っぽくなってしまったり、酷い部分は黒くなって枯れてしまったり。ベランダの直射日光が強すぎるみたいです。そこで、午前中だけベランダに出して日に当てるようにしました。
一部は葉焼けでダメージを負いましたが、全体的にはすくすく成長しました。やっぱり夏は成長期なんですな。茎(本当は茎ではなくて葉柄という部分らしいです。)が長く伸びて面白いです。餌を与えると成長が目に見えて早くなって、捕虫葉も大きく育ちました。そういえば、一回だけ自力でコバエちゃんを捕まえてましたよん。
うおお!自力で餌をとってるううう!感動!🥺
秋のハエトリソウ
真夏を過ぎても日差しがわりと強めだったのですが、9月中旬になりそろそろ大丈夫かと思って一日出しっぱにしてみたら再び葉焼け…。やっと10月上旬からは安心して出しっぱなしにしています。すると、赤くなりました。まるで紅葉したかのようです。日光で赤くなるという情報を見かけたので、日に当たる時間が長くなったのが理由でしょうか。それとも、季節的なものでしょうか。
まがまがしくて艶やかで、クールですね!
英語ではハエトリソウをVenus Flytrapというそうです。葉が女神のまつ毛みたいということらしいですよ😇優雅な名前ですね。こちら、まつ毛も赤くなりました。いつの間にマスカラ塗ったんでしょうか(笑)
ちなみに、ハエトリソウとは関係ないですがモミジとかイチョウが紅葉する仕組みってなんなんだろとふと疑問に思って調べてみたら、こちらのサイトが分かりやすかったです。キッズ向けですが(笑)もう少ししたら、紅葉狩りに行きたいですね。
なぜ赤くなる?紅葉のしくみやきれいな紅葉が見られる条件を解明!| Honda Kids(キッズ) | Honda
子株が産まれた子持ちハエトリソウ
11月、ハエトリソウに新展開が起きました。株の中心をよく見てみると真ん中に小さい捕虫葉が?!これはいったい?!
あら、可愛えのう。小さいながらもちゃんと捕虫葉の形をしております。このベイビー捕虫葉はいったい何だ?!
子株というものみたいです。勝手に生えてきましたよ。植物って生命力が凄いですな!とりあえず、成長を見守りたいと思います。
ゴロロ
セラミスにカビ!テーブルヤシの株分けの巻き。
セラミスグラニューで育てているテーブルヤシ。
食虫ちゃんたちと一緒に、我が家の南国コーナー担当です。
ハエトリは南国の植物じゃないけどビジュアル的にこっちにいます笑
このテーブルヤシは、今年の春にニャンさんがDAISOで購入したものです。土に植わっていたのですが、セラミスグラニューに植え替えました。うちでセラミスグラニューで育てているのは、このテーブルヤシだけです。
セラミスグラニューやミリオンAは、Amazonでも買えますよー!
植え替え直後の一枚。まだ、ちっちゃい!
今までセラミスグラニューで順調に育ってたのに、まさかの黒いカビ発生?!
ある日を境に、セラミスに異変が_(:3 」∠)_
なんだか…
黒っぽくなってる…?
日に日に広がってる…?
ここここ、これはまさかカビでは?!!
セラミスにこんなカビが生えるなんて。
検索してみたけど、こんなにガッツリと黒いカビが生えた写真は見つけられず。
セラミスの表面に白いカビやそれっぽいものが生えることはあるみたいなんですが…。
とりあえず、やばそうなので新しいセラミスに植え替えることにしました。
古いセラミスとミリオンを捨てて、テーブルヤシちゃんを救出!
あれ?思ったよりもカビてないな?
本当にカビなのか?ミリオンが劣化して、黒ずんでただけだったり???
うーん、瓶の臭いを嗅いでみよ。
くせえええええええ!カビ臭やっば!げほげほ。
これは100%カビだ!!!
テーブルヤシ救出!株分けしました。
古いセラミスとミリオンは全部捨てました。
瓶は洗って、熱湯消毒して再活用しました。ふう、カビ臭くなくなったぜ!
さて、テーブルヤシなんですがどうやら4本いたようです。前回バジルの株分けをやったので、我々にとって人生2度目の株分けです!セラミスの株分けは土より断然やり易いですね。バジルの株分けハードすぎたよ_(:3 」∠)_
根が黒っぽくて根腐れが心配でしたが、触ってみたところ根はしっかりしていたので大丈夫そうかな。根の先端のカビ臭いところだけ、少ーし切りました。
もうあの瓶で4本は窮屈だったんだね_(:3 」∠)_2つの容器に分けることにしました!セラミスにカビが生えたからなのか葉焼けしちゃったのか、黄色っぽくなってしまった葉も近いうちに剪定したげたいですね。
ゴロロ
ベトナムお土産の新定番―Ginkgo (ギンコ) でTシャツを買おう―
ベトナムのおみやげといえば???
Tシャツ!
ベトナムを始めとした東南アジア諸国には、必ずといっていいほどお土産Tシャツが山積みにされています。ベトナムだと1枚150円くらいから300円くらい。カンボジアだと200円くらいから400円くらい。まとめ買いすると無限に値段が下がっていく不思議なお土産Tシャツたち。
デザインも個性的で、値段に見合わず意外と生地もしっかりしているため、東南アジアに旅行に行くときは、日本からTシャツはほぼ持っていかず、初日にマーケットでTシャツを数枚まとめ買いしています。見てるだけでも楽しいんですよね。
でも、ベトナムにはもっと洗練されたシティユースにも耐えうるTシャツブランドがあります。Ginkgo (ギンコ) という名のブランドです。今回はGinkgoを紹介していきます。
1.GinkgoのTシャツ
こちらがGinkgoで買ったTシャツです。ベトナムの各都市で食べられる珍味をデザインしています。ベトナムで着ていると、たまに笑われたような気がします。
袖にはGinkgoのモチーフであるイチョウがデザインされています。
また、首元のGinkgoのロゴはゴム素材になっていて滑り止めのような役割も果たしてくれます。紙タグに比べて全然気になりません。
このGinkgoのTシャツですが、着てみるとものすごく柔らかいです。柔らかくて薄いのに、生地の目もしっかり詰まっています。かなり耐久性もありそうです。少なくとも、もう2年くらい着ていますが、そんなにくたびれた感じはしません。
もうひとつ、ホイアンをイメージしたロゴTシャツも買いました。ホイアンの象徴であるランタンをうまく配置して、HOIAN という文字がうまく浮かび上がるようになっていますよね。ホーチミン版とハノイ版もあります。
さらに、GinkgoはTシャツだけでなく、ハーフパンツやシャツ、ワンピースなども用意しています。これはセールで買ったGinkgoのハーフパンツ。こちらもふわふわの生地感で、旅行中はとても重宝しました。
サイドポケットとバックポケットには、ベトナムを象徴する小さいイスが!こういう遊び心がうまいなあ、と思います。
また、リュックもかなりの売上があるようです。かなり特徴的なデザインですよね。買おうかギリギリまで悩んだのですが、ベトナムで物価の感覚が麻痺してしまって15000円を出すことはできませんでした…
Ginkgoの店舗は、ハノイに6店舗、ホーチミンに3店舗、ホイアンに3店舗の計12店舗あります。その中でも、各都市に1つしかないコンセプトストアは、Ginkgoの世界観が打ち出されていて、店内も少し変わった作りになっていて面白いです。特に、ハノイとホーチミンはベトナム旅行の定番都市なので、ベトナムに行けばGinkgoには立ち寄れますね。
2. なぜGinkgoは値段が高いのか?
GinkgoはTシャツに限らず、どの商品も非常にクオリティが高いです。ただ、その分、価格もベトナムの平均的な物価からすると非常に高く感じてしまいます。僕が初めてGinkgoに行ったときは、ゼロの数を一桁間違えてるのか、と思ったくらい高く感じます。例えば、マーケットで売っているお土産Tシャツは1枚だけ買うと、だいた値切って5~6万ドン (300円前後)でくらい買える場合が多いです。その一方で、GinkgoのTシャツは80万ドンから120万ドン (4000円から6000円) くらいです。こう見ると、非常に高く感じてしまいますよね。
高価であることから、Ginkgoストアにベトナム人はほとんど入店しません。店にいるのは外国人ばかりです。また、店員さんも流暢な英語を話すため、客層としてはおそらく欧米人が中心なのだと思います (日本人が一定数来る店だと、多少の日本語を知っている人が必ずいます)。
ここで、Ginkgoのコンセプトを見てみましょう。公式ホームページには、マンガ形式でGinkgoの成り立ちが語られているのですが、そこにこんな一節があります。
All this time, it's their passion for environment protection and fair trade that form Ginkgo's business philosophy and success.
「創業以来ずっと、環境保護とフェアトレードに対する情熱こそがGinkgoの企業理念と成功を形作っているのです」(筆者訳)
https://ginkgo-vietnam.com/world-of-ginkgo#concept Accessed 25 Oct 2020.
この部分を読むだけで、Ginkgoが単なるファッションブランドではなく、環境と人道への保護も同時に目的としていることがわかります。さらに、Q&Aを見てみると、送料や配送、サイズに関する質問よりも先に、「フェアトレードと環境」という項目があります (質問数も多いです)。フェアトレードや環境に対する配慮はもうある意味で必須項目になりつつあるような気がしますね。詳細はこちら↓
gororo2nyangororo.hatenablog.com
この価格設定は、一般的に物価が安いと思われがちなベトナムで、一瞬だけ先進国の価格を思い起こさせてくれます。これは非常に大切なことです。日本人がベトナムに行くと、つい「豪遊」できる気分になってしまいます。でも、その「豪遊」できる価格は、常に誰かの犠牲の上に成り立っているのです。Ginkgoはそのことに非常に意識的なのだと思います。だからこそ、Ginkgoの製品はクオリティが抜群です。多分、日本に出店してもある程度の売上は残すと思います。そんな製品をいわゆる「ベトナム価格」で売ってしまうと、余計にベトナムが安い国だと思われてしまいます。Ginkgoを始めとしたベトナムの新進気鋭のブランドには、そうした理念が根付いています。
と、色々書きましたが、実際のところ、Ginkgoの製品はとにかくクールです。レディース・メンズを問わず、ベトナムのストリートカルチャーが遊び心とともにTシャツ詰め込まれています。奇抜すぎず、日本でも着られるデザインが豊富なところもうれしいですね。
ちなみにですが、Ginkgoは日本からも買うことができます。Ginkgoの公式サイトから日本まで配送してくれます。ただ、通貨はドルかユーロしか選択できませんし、送料も1000円程度かかる場合が多いです。とはいえ、入力項目などは他の英語のウェブサイトと一緒なので、一度でも海外サイトから購入したことがある方は、特に迷うことはないでしょう。きっと、気にいるデザインがあるはずです。
Ginkgo T-Shirts, original & creative T-shirts & Clothing from Vietnam.
また、海外通販ということで不安に思う方もいるかもしれませんが、ベトナムは少なくとも商売に関してはかなり堅いです。一見するとルーズなような気がしますが、仕事はかなり細かく丁寧にやってくれるので、何かトラブルがあっても、ある程度しっかりと対応してくれると思います。
欲しいけどちょっと高いなあという方は、Ginkgoのインスタグラムをフォローしておくことをおすすめします。更新頻度は高くありませんが、セール情報を教えてくれます。夏とテト (ベトナムの旧正月:1月下旬から2月半ば) の期間にセールになる場合があります。全商品30%オフになることもあるので、ぜひその時期にはチェックしてみましょう。